私が整体院をやっている理由
私は、幼稚園から大学まで、野球を続けました。
両親が転勤族という事もあって、行く先々で、
野球を通じてたくさんの友達を作り、野球と共に成長してきました。
野球の経験から、勝つだけでなく、人との絆、チームワークの大切さ、
喜びを教わりました。
友達が出来、仲が良くなると、
引っ越すという事が3回あり、
人との出会いや別れ、
縁を大切にする事も学びました。
野球をやっていた時に、ケガで野球を辞める友達、
野球が嫌いになって辞める友達、
勉強に専念するといって辞める友達がいて、
子供ながらに、なんで辞めるのだろうと思っていました。
高校大学と、野球を続けましたが、
自分自身もケガに苦しんだ時期があり、
そんな時、ふと昔の事を思い出し、
あの時、ケガをして野球が出来なかった友達の気持ちに、
初めて気が付き、友達を助けてあげれなかった自分を悔みました。
また、ケガで野球ができなかった時に、
治療家の先生と会い、治療して頂き、
私やチームメイトの友人もケガの状態が良くなり、
試合に出れた経験や、ケアを受けながら、
野球をプレーできた経験を素晴らしく思い、
この道を目指そうというきっかけになりました。
高校では、
副キャプテン・大学ではキャプテンを務め、
チームの大切さ、素晴らしさを学び、
自分の想い、みんなの想い1つで、
物事が大きく変わる、
大きく成長するのを知りチームの素晴らしさ、
グループや環境の凄さを体験しました。
その経験から、
人助けがしたい、
体の素晴らしさを伝えたい、
人の可能性や喜びを広げたいと想い、
整体院をやっています。